栗城史多さんのツイートが面白い

自分と同い年にして、エベレストの単独無酸素登頂に挑戦している日本人登山家がいる。栗城史多(くりきのぶかず)氏である。

彼は、山へアタックしている時でもブログを更新したりTwitterでつぶやいたりしている。また、山頂からUstreamで中継しようとするなど、色々と流行りのメディアを使って、登頂の達成感をみんなと分かち合おうとしているようだ。

ところで彼のTwitterのつぶやきを見ていると、結構面白い。山狂いの人は、その狂い度に応じて普通の人ではない、ぶっ飛んだ考え方を持っているように思う。彼のつぶやきには、そういう雰囲気がとても出ているのだ。

普段はとても前向きで、「さすが大きなことをやる人はすごい!」と思わせるような、見ているだけでこちらも元気が出るようなことをよくつぶやく。






やはり、前向きなことを聞くのは、こちらも前向きになれていい。我々の年代で、これほど前向きに何かに挑戦している人っているだろうか? 自分の周りには少ない気がする。自分の気持ちも奮い立たせられる。

一方で、これらに混じってぶっ飛び発言が…。コントラストがすごい。






ここまでは大学時代の話。どうやら脱ぐのが好きな人だったみたい。やっぱりブッ飛んでる人じゃないとエベレストとか無理なのか…。というか、猥褻物陳列罪(全裸)と窃盗(トレペ持ち帰り)じゃないのかとw

28歳らしい(?)話題も盛り込みつつ…。

一番笑ったのがこれ。


と、おマヌケなところも見せるという、素晴らしいTwitterマーケティング(違うか)。彼の本も出ているのだが、まだ読んでいないので買ってみようと思っている。

Twitterは、栗城さんのような有名人の日頃の考えを、リアルタイムに見られるというのがよい。まだやってない人は、これを機会にぜひ登録してみて、栗城さんをフォローしてみるとよいでしょう。

さて、自分もいつかエベレストに行こうと考え始めたことだし、全裸になったりチャック全開にして歩いてみようかな。

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