さんまの開き

ブログを書いてから夕飯を食べようと思ったが、さんまの開きがあまりにも美味そうに焼けたので先に食べてしまった。さんまの開きはいつ食べてもおいしい。脂がのっていれば最高だが(今回のはかなりのってた)、そうでないならそうでないなりに好きだ。



最近、仕事が忙しかったので帰りが遅く夕飯を食べずに寝てしまうことが多かった。しかも、昼間は外出していることが多いので弁当も作っていけない。そんなわけでひと月以上まともに料理をしていなかった。ところが先週の半ばぐらいにほとんどの仕事がひと段落してしまい、急に暇になったので、自炊&弁当作りが復活した。

自炊と弁当作りといっても、数年前からほとんどレパートリーは変わっておらず、主菜のほとんどが野菜炒めで味付けは塩、こしょう、しょうゆ、オイスターソースぐらいしか使わない。具材もキャベツ、もやし、白菜、チンゲン菜、きのこ類といったところを回して使っている状態で、バラエティも何もあったものではない。年末年始に実家に帰ったら、料理研究家のこうちゃん監修の料理本を母親がどこかから手に入れてきていた。お手軽に作れそうなおかずや、使いまわしのきくソースの作り方などが載っていて、すぐに使えそう。そういえば独り暮らし7年目、自称自炊好きのくせに、料理本は買ったことがなかったと気がついた。こちらに戻って同じ本を購入したので、眺めているだけでなく作ってみなくては。

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