ビール(正確には第三のビール)を飲みながら

あーだこーだ、どんなことを書いていったらいいか考えるより、まず書こう。

と、ビールを飲みながら書いている。

一時期、家で酒を飲むことが楽しくて、ビールやウィスキーを買い置きしていたこともあった。しかし、登山を始め、勉強に目覚め、通信制大学に入学すると急に忙しくなり、家で酒を飲むと何もできなくなってしまうため、なるべく酒を買わないようにしていた。大学卒業を目前にして、少し余裕が出たこともあって、この頃また酒を飲むことが増えてきた。

一人で酒を飲むのも、悪くはない。ビールを1杯も飲めば、全てを楽観的に考え始め、些細なことで笑い、勢いに乗って前向きなアイディアが湧き出てくる。そしてその状態のまま、酔いがさめる前に寝てしまうことだ。飲み終えてからだらだらすると、プラスな気分がゼロを超えてマイナスへ落ち込んでしまう。酔ってハイな時に思いついたことは、メモしておくと良さそうだ。「酒の勢い」というと良くないイメージがあるが、酒の勢いを借りて楽しいこと、人のためになることができるなら、それでもいいじゃないかと思う。

あ、350ml 1缶じゃ足りないなぁ、こんな時間なのに…。

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