スキーの季節は終わり
昨年はなぜかあまり行かなかったスキーだが、今シーズンはまたSAJ2級取得を目指してスキー熱に火がつき、終わってみれば計10回スキー場へ足を運んだ。シーズン半ばに2級を1度受けたものの、結局1点足りずに落ちるという屈辱の結果。どうしてもカービング以前のターンが抜け切らないという評価を受け、再度挑戦を画策するも、結局受けずじまいに終わってしまったという、なんとも中途半端なシーズンになってしまった。
反省としては、
反省としては、
- もっと早くからスクールに入り、課題点を早めに見つけて修正すべきだった
- 同じ目標を持つ仲間を見つけて、一緒に頑張るべきだった(今シーズンはひとりスキーが大半)
といったところか。
来年のために、今年のスクールその他でもらったアドバイスをメモしておく。
<1回目のスクール受講>
大回り
- 右回りで外足が体の外に出てない。内足に体重かけられてない。
- 左回りは良いが、乗りすぎて次のターンにスムーズにつながってない。手を前後
にだしながら滑るトレーニング。
小回り
- 65点出せるが、手がちっちゃくなりすぎ。広げすぎなくらい広げていいかも。
- 体は常に斜面下を向く。上ではなく前へ行く。
→ ここではよい評価をもらったが、その後の検定では小回りで合格点に達せず。
<検定>
大回り 66点
小回り 64点
自由滑走 64点
合計 194点(合格点195点)
<検定コメント>
- 先端から入って後ろをずらす
- 腰ではなくて膝でターンする
- 自由滑走の小回りは速度を落とさず細かく動く
<2回目のスクール受講>
大回り
- がにまたにならない。外足の斜め前に体重をかける。
小回り
- テールを振ってターンするとくの字になる。山側の膝で谷側の膝を押す感じで、
先端から回す。意地でもハの字にしないで板はそろえたまま。はじめはなるべく
落ちないターン。段々幅をもったターンに。 - 練習:山側の足だけで立ってターン。谷側の足だけで立ってターン。
- 板を買うなら、170センチでカーブ半径15から16メートル
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